Blog Archives

どうでもいい話。

私はマンガが実は大好きですv
小さい頃、親が手塚治虫さんのマンガだけは、買ってくれてて、火の鳥とかブラックジャックとか、全巻持ってました。
今の時代、紙のマンガ本ではなく、ケータイで読むマンガがたくさんあって、この間、夜寝れなかったときに、布団の中でブラックジャックをたくさんダウンロードしてしまいました。4話で100円ちょっととかだと買っちゃうよねー。^_^;
そして、懐かしいなぁ、とケータイマンガのブラックジャックを読んでいて、
そっか、ブラックジャックは私の理想の男性像に限りなく近いな、ということを発見してしまいましたw

コレ、という確固たる軸、というかポリシーを持っていて、(どんな人であっても、人命を救うために自分の能力を最大限に生かしている)
そのためには場合によっては手段を選ばず、(時々ありえない報酬を要求したりする)、しかし一貫して筋が通っている。
とは言え、その能力をひけらかすことなくあくまでも能あるタカは爪隠す姿勢を崩さず内在する自信に満ち溢れていて、(ヤミ医者だからってのもあるけど)、
軟弱かと思いきや意外に力持ちで、(火だるまの中で麻薬漬けにされ大やけど被っているのに、その痛みと麻痺をこらえるために、自分の太ももにメスを刺して、そっちの痛みに集中して、火だるまの中から生還したりするスゴイ奴)
とは言え、マッチョではなくスマートな筋肉質で、(色白だけど、なかなか筋肉質)
しかも結構イケメンで、(日本人のはずなのに、なぜか私と同じく目が茶色い)
クールで近寄り難いと思いきや、相棒のピノコにはお茶目な一面を見せたりして、
女に興味ないのか、と思いきや、時々なんか一瞬色っぽかったりして、
言うことないじゃん。この人。笑。

しかも、ブラックジャックとピノコのカップルは最良カップルですよね。
普段は、クールで冷血そうに一見するブラックジャックも、ピノコの前じゃ、ヒステリックにどんな罵声を浴びさせられてもハイハイ、ってニヤニヤしながら受け流して聞いたりしてると思いきや、手術のときには、ピノコはブラックジャックの有力な片腕として大活躍しているし、時々見せる優しいホッとしたブラックジャックの安堵に満ちた表情は、ピノコにしか見せないし、ピノコだって、対外的には我がままで傍若無人なブラックジャックが本当はお茶目で人一倍優しい人であることをきちんと評価して受け入れてて。なんか独立独歩でしっかりと手をつないで歩んでる感があって、理想的~。

「馬が恋人」と、毎週乗馬しに出かけてる友人がいて、
「馬は結局動物だから。恋人になれないんだよぉ~。」っていっつも友人に釘を刺している自分がいますが、マンガの主人公を理想の男、と定義づけるって、どうよ。自分?みたいな。。大笑。
マンガの主人公は結局、架空の人だから、動物に恋する以前の問題じゃん?

どうでもいいですね。ホント。catface
あ、我こそはブラックジャックに限りなく近い、と思われる方いましたらぜひお友達になりましょう。笑。
あ、でもリボンのタイと黒いコートは着ていなくてもいいですよv

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP