自分自身の内側をどんどん見つめる作業ができるようになると、
自分に対する外からの評価とか、人が評価する誰か他の人のこととか、興味の対象から外れてくる感じがします。
 「あの人きれいよね」とか
 「あの人、最近どうなの?」とか、
 そういうことって、結局、自分の外側に目を向けていることの証で、
 それより前に、「自分の内側」に目を向けることのほうが、本当はほんとうに大切だったりする。
 もちろん人の振り見てわが振り見直せ、みたいなこともあると思うけど。
 基本的には、人は人。自分は自分。
 そして、どちらがいいの。どちらがよくないの。とかではなく、
 どの人もそのとき輝いている。
 
 それでいいんじゃないのかな?
キレイな誰かを見習って自分を精進したり、、それもあるかもしれない。
 でも、そのキレイな誰かにはなれないから。みんな違うし、違うから「個」が輝いてみえるわけで。
 自分以外の誰かを見本にするよりも、
 「今、自分にある、自分の持っている"美"たる部分をさらに磨く、それを自覚して自分を愛してあげる。」
 見本は自分以外の誰かさんではなくて、常に「自分」が知っているんですよね~本当は。



