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Battleship&Wrath of the Titan – ネタバレ有り。

久しぶりの映画2本立ての休日。

もっぱら、趣味=映画鑑賞、と言えるくらいに、映画を見ているかもしれません、この数年。。

 

家では、テレビもあんまり見ないし、DVDとかブルーレイとか、VHSとか、そういう類のものはパソコン以外持っていないし、なんとなく、劇場で見る映画が好きです。

今日、鑑賞したのは、バトルシップと、タイタンの逆襲(Wrath of the Titan)でした。

どちらも、戦い系アクション、ファンタジー、SFなんか全てがミックスされたような、

現実なのか、フィクションなのか、その合間で起きているような感じの内容でした。

最近の映画は、ことごとく、こういうリアルとアンリアルの中間を感じられる映画が本当に多いですね。

翻訳書『レムリア、アトランティス、アヴァロンへの旅』の訳者あとがきにも書きましたが、ここ数年、本当に感じるのは、映画はもはや「エンターテイメント」としての役割以上に、『メッセンジャー』としての役割を大きくになっているように思います。

特に、目に見えるものだけが真実、と思われがちのこの世の中において、摩訶不思議な有りえない事象も、実はリアルな現実として、起きてるんだよ、というメッセージ、あるいは、地球が抱える危機的状況を示唆し、気付きを与えるための作品、という感じがとても色濃いように思います。

さて、ここからは、ネタバレ有りでお届けしますので、これから映画をご覧になる方は、ご注意くださいm(__)m。

 

まず、バトルシップ

これは、単純に、ハワイを拠点に繰り広げられる地球外生命体と艦艇(地球人)との戦いモノです。表面的には。笑。

ハワイで撮影された~ということで、ハワイ好きの皆さんの間では少し話題になっていたようですが、私は、別な観点からハワイがフォーカスされた意図をここに自分なりに見出しました。これはあくまでも、私個人の概念からのひとつの感想です。映画の面白さは、こういう個人個人の受け取り方にもあるかな、と思うので、シェアします。

 

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